嫁です。
リッツカールトン滞在記、続きます。
ビュッフェスタイルの朝ごはん、すごく楽しいですよね。
某チェーンの朝食無料!のホテルですら、私は朝からわくわくします。
「リッツカールトン」ともなると・・・心臓ばくばく・・・
胸は膨らむばかりです。
会場は1階のイタリアンレストラン、「Splendido」です。
一流ホテルともなるとアテンドの方も対応にも感嘆するばかりです。
朝の慣例的な挨拶で終わらず、一人ひとりに向き合ってお話してくださり、
私も見習いたいものです、密かに自分を変えようと決意です。
日本の方もちらほらいましたが、外資系のホテルだからでしょうか、
中国系や欧米の方が大半を占める印象です。
席についてコーヒーなどのドリンクは席まで運んでくださいます。
でも・・・待ちきれない!!
いっぱい食べるぞー!と二人で意気揚々。
彩とりどりの食材が並び、和・洋・中、その日の気分を裏切らない品ぞろえです。
何といっても身体に良さそう~
どーん!!!
私が最も目を引いたのが、ライブキッチンで作ってくださる卵料理です。
私は初めてのエッグベネディクト!、何ておしゃれな朝食だ。
旦那さんはオムレツをオーダしてました。他にも目玉焼きもあったような。
フレンチトーストも出来立てをいただきます。
ノーマルタイプとチョコレートバージョンがありましたが、がまんがまん、おなかがはちきれます。
甘いものが食べたくなっても大丈夫!
ベーカリーコーナーには焼き菓子やデニッシュなども豊富に揃ってます。
外国にありがちなまるまるのフルーツも置いてました。
日本人的には一口カットしててほしいです・・・
余談ですが、やっぱりここにもバルミューダ。
お高めなお店のパンの傍にはバルミューダあり・・・おうちにも買うべきかなぁ・・・迷います。
ちなみに旦那さんは和食メインで・・
ごはんやお味噌汁、焼き魚からお惣菜までそろってます。
所詮朝食ビュッフェなので、並んでるメニューはサラダや卵料理、パンにシリアル、フルーツ、ヨーグルト、
ジュースやごはんにお味噌汁・・・
誰もが食べたことのあるホテルの朝食と同じなのです。
でも、一つひとつが上質で新鮮なもの、ちょっと手を加えてますみたいな
プラスアルファが詰まっていて、五感を刺激してくれる楽しいお食事でした。
3日くらい泊まって全メニュー堪能したいものです。
おなかぱんぱんになりましたが、余韻に浸る余裕はありません!
私たちはこれから石川まで行くのです。
能登半島の突先に!!
つづきますー