家庭菜園初心者の奮闘記⑤青しそ間引かれる

嫁です。青しそさんの運命やいかに・・・

5月初旬、我が家のベランダに新しい命を吹き込みました。ミニトマトと青しそです。菜園キットを使用し、種まき・発芽・間引きの過程を見守ってきました。

前回、ミニトマトの間引き(植え替え)を終え、次なるミッションは青しその間引きです!

育成方針

24日目までの我が家の育成方針はこちらです。

  • 優しく見守る
  • 毎日の水やりは止めて、土が乾いたら水やり!で根腐れを防ぐ
  • 青しそは葉が4~5枚になったら間引き・追肥を行う

青しそ成長記録

青しそはミニトマトよりは成長がゆっくりなようですが、毎日確実に歩を進めております。15日目にようやく発芽し、24日目には6つの赤ちゃんが葉をつけてくれました。

26日目

子葉、本葉とつづき、成長点付近に新たな葉っぱがのぞいてきました。同じ種からでも形の違う葉が出てくるのがおもしろいですね。

キットの説明書には「葉が4~5枚になったら間引きをし」と書いてあるので、そろそろときが来たのでしょうか!!

29日目

毎朝、会うたびに成長を遂げてくれ、観察日記にも精が出ます。最初に発芽した苗はお父さんみたいに大きいです。

でもいよいよ窮屈そうです。
よし、間引きしよう。じゃなくて植え替えよう。

青しその間引き

ミニトマトさんで学んだ間引きのポイントをおさらいです。

間引きのポイント
  • 根が乾燥しないように露出を防ぐ
  • 植え替え直後は水をたっぷり、その後乾燥気味に根腐れを防ぐ
  • 直後はストレス控えめに直射日光は避ける

せっかく発芽してくれたので・・・やはり間引けません。

なのでミニトマトと同じく、別の鉢に植え替えます。

なんか見たことある鉢だなー

そうです。ミニトマトさんがいなくなったあの鉢を再利用です。
勿体ない精神吉とでるか・・・凶とでるか・・・

最初に青しそを種まきしたときと同じく、2か所に穴を開け、苗を優しく植え替えます。

追肥を置いて、水やりたーっぷり。

左の鉢の左端はまだ密集していますが、まだまだ赤ちゃんなので、様子をみます。

ミニトマト成長記録

21日目に植え替えを行い、まだ枯れることなく、頑張ってくれています。葉っぱがトマトのにおいがして、こどもながらパワーを感じます。

24日目

植え替えのストレスにも負けず、ぐんぐんと成長を遂げています。ひょろひょろだった茎もしっかり太く産毛を確認できるようになりました。

28日目

俯瞰図からの拡大です。

新しい土とプランター、気に入ってくれたかな?
もーっともっと伸びろー♪

結果

  • 青しそは29日目に葉が6枚となり、植え替え・追肥
  • ミニトマトは植え替え後も順調に成長

考察

ミニトマトで植え替えを一度経験した分、青しその植え替えは段取りよく行えました。植え替え直後も直射日光を避け、ストレスを最小に努めました。

しかし苗が密集しており、根がミニトマトよりもか細いものだったので、ちぎれてしまったのではないかと、今でも不安がぬぐえません・・・

そしてミニトマトで使った鉢を再利用してもよかったのか??

野菜作りの命は土づくり

そんな言葉がTVからちょうどよく私の耳に聞こえてきました。私が言われたのか・・・土を再利用した私を見ていたのか・・・今となっては祈りましょう。青しそさんの生命力を。

今後の方針

  • 毎日の水やりは止めて、土が乾いたら水やりで根腐れを防ぐ
  • 梅雨のジメジメを乗り切るため、晴れの日は日差しをたっぷり

とうとうキット附属の説明書の手順を全て乗り越えました。
その後は収穫まで省略されており、手探りで進めていくしかありません。

まずは観察を続け、植物さんの声に耳を傾け、いろいろ教えてもらいましょう。

家庭菜園初心者の奮闘記④ミニトマトの間引きのポイント

嫁です。ベランダでの家庭菜園、順調に成長しております。とうとう間引きに初挑戦します!!

5月初旬に家庭菜園キットを購入し、マンションのベランダでミニトマト青しそを育てています。種から無事に発芽し、メキメキと成長を遂げている今日この頃です。

そろそろミニトマトさんの葉が増え、自らの手で淘汰しなければならないときがやってきました・・・

育成方針

15日目まで成長を見守った現在の我が家の育成方針がこちらです。

  • 発芽後は昼間は日に当ててしっかり光合成させる
  • 水やりは朝にたっぷり、夜は乾燥気味に
  • 本葉が成長し、葉が4~5枚になったところで間引き、追肥をする。

ミニトマト成長記録

ミニトマトは8日目に発芽、12日目には本葉の赤ちゃんを発見しました。16日目にはしっかりと本葉をつけ、葉の緑色を日に日に濃く成長しています。

17日目

本葉が本来のトマトのぎざぎざ葉っぱの形となり、毎日成長が目に見えて楽しいです。

19日目

葉っぱが増えてきました。葉っぱが4~5枚になったところで、間引きのタイミングとなりますが、いまひとつ葉の枚数の数え方が分からず、タイミングがつかめません。

でもトマトさん、密集してて窮屈そう・・・

はやく助けてあげなければ!!

21日目

6~7枚は生えてしまったでしょうか・・・満を持して間引きです!

いよいよ間引きます!

本来の家庭菜園キットでは間引きでは大きな1本を残して、残りは処分することとなっています。

しかし、どれも大切な我が子・・・

どれか一つなんて選べない!ということで、大きなプランターに3つ全部を植え替えることにしました。

ホームセンターで購入し、土は1袋(20L入り)約600円、プランターは1個約250~300円でした。どの土がいいのか、判断が難しかったので、栄養があるようにと少しお高めな土にしました。

プランターに土を入れます。排水用すのこつきのプランターを購入しましたので、鉢底石(軽石)は不要です。そのままじゃんじゃか土を入れましょう。

元の鉢から優しくミニトマトさんたちを取り出し、植え替えます。

密集していた分、離れさせるのに少し苦労しましたが、根の土はある程度残して優しく優しく扱います。まだ首の座らない赤ちゃんに触れるように・・・どきどきします。

間引き後はキットに附属の肥料を置きます。錠剤が3個入りだったので、バランスをとるように、1個は半分に割ってみました。

あとは土が乾いているので、たーっぷりお水をあげれば完成ー!!

やったー!みんな3人とも救出成功だー!

MEMO
  • プランターは通気性と排水性をもつすのこつきのものを選べば軽石は不要!
  • できるだけ根が空気に触れて乾燥しないように露出を防ぐ
  • 植え替え直後は水をたっぷりやり、その後は土が乾いたら水やりをして根腐れを防ぐ。

青しそ成長記録

ミニトマトさんからは後れを取ってはいますが、青しそさんも着実に成長しております。15日目に発芽し、双葉を開いてくれました。

17日目

右端に緑が見えますか?
新たな命の誕生です。

21日目

本葉が出てきました。どんな形になるのかなー?

赤ちゃんたちもたくさん出てきましたね。

24日目

紹介します。24日目の青しそFamilyです。

結局、種まきをした25粒中、発芽したのは6粒。彼らは青しそ精鋭部隊です。

結果

  • ミニトマトは21日目に葉が6~7枚となり、3苗とも植え替え・追肥
  • 青しそは21日目に本葉、約24%の確率で発芽

考察

ミニトマトは順調に成長し間引きの段階で、勿体なさゆえに全てプランターに植え替えました。

土を入れ替え、根に触ったことで温床でぬくぬくしていたミニトマトさんに多大なストレスを与えてしまったことは事実です。植物は植え替え時、ストレスによって、一時的に根がうまく水を吸えなくなることがあるようです。そのため、植物の声にしっかり耳を傾け、根腐れを防ぐ必要があります。

今後は、水やりを毎日の日課とするのではなく、土が乾いたら水を与え、葉がしっかりしてきたら通常の水やりに戻していきます。

新しいプランターと土に定着してくれることを今は心から祈るばかりです。

追記

後に学んだことですが・・・
植物の成長には、太陽の光が欠かせませんが、植え替え直後はストレスで弱っているため、日の当たる日陰くらいに置くのがいいようです。

今後の方針

  • 優しく見守る
  • 毎日の水やりは止めて、土が乾いたら水やり!で根腐れを防ぐ
  • 青しそは葉が4~5枚になったら間引き・追肥を行う

次は青しそさんの間引きだー!!

家庭菜園初心者の奮闘記③ついに青しそ発芽しました!

嫁です。マンションのベランダでミニトマトと青しそを育てています。10日経っても青しそさんはうんともすんとも・・・

5月初旬にミニトマトと青しその種まきを行い、無事8日目にミニトマトさんが発芽しました。しかし発芽目安の10日を過ぎても、青しそさんは土の中・・・

芽が出ないー芽が出ないー

育成方針

11日目までの経験を活かし、現在の我が家の育成方針がこちらです。

  • 発芽するまでは日が直接当たらない、風通しの良い、明るい場所で育てる
  • 水やりは土の表面が乾かない程度に
  • 青しそさんは15日目までは待って、ダメなら新しい種を植えてみる

青しそ成長記録

青しそさんには悪いですが、半分諦めておりました。
何度お店で新しい種に手を伸ばしたか・・えへへ。

15日目

運命の15日目の朝、今日がダメなら・・・次の手段を考えていました。

ベランダに出てあいさつに行くと・・・

ん?あっ!・・・うーん。やっぱり!!でも・・・

あなたには見えますか?生命の息吹が。

上の写真、中央付近に緑の点があるのです。
今にも飛んでいきそうな1本が弱々しく、しかし確実にそこに息づいていました。

やりました!!!

16日目

1日経つとここまで大きくなっていました。
なんともかわいい双葉です。

ミニトマト成長記録

もちろんミニトマトさんも順調に育っております。

12日目

双葉が大きくなり、日に日に緑が濃くなってきました。
そして、双葉の奥の生長点から本葉らしきものがちょこんと顔を出しました。

15日目

同じ形の葉っぱが出てくるかと思いきや、ぎざぎざ葉っぱです。
トマト本来の葉っぱの形ですね。

MEMO

生長点・・茎や根の先端にあって、活発に分裂して新しい組織を作る部分。

双葉・・・発芽した時最初に出る葉。双子葉植物では2枚ある。

本葉・・・種子植物の芽生えで、子葉よりあとに出る葉。普通葉。

引用:広辞苑、大辞林より

結果

  • ミニトマトは8日目に発芽し子葉、12日目に本葉
  • 青しそは15日目に発芽(まいた種25粒のうち→1粒のみ発芽)

考察

我々の水やりは少な過ぎる疑惑もありましたが、無事2種とも発芽させることができました。種まき前にしっかり土に吸水させ、湿らせておけば1日100ml程度の水で発芽できると思われます。

発芽後は水をやり過ぎないことが大切です。これまで朝夕2回の水やりを行っていましたが、今後は朝にたっぷり水をやり、夕はよほど乾燥しない限り、控えようと思います。

また前回のブログでも触れたとおり、しそは約25粒の種をまきました。今回発芽したのは1粒だけ・・・残り24粒はいずこ・・・今後に期待です。

今後の改善点

  • 発芽後は昼間は日に当ててしっかり光合成させる
  • 水やりは朝にたっぷり、夜は乾燥気味に
  • 本葉が成長し、葉が4-5枚になったところで間引きをし、追肥する

旦那さんは間引きされた苗がかわいそうと、新しい鉢を買ってくる!と意気込んでおります。

おまけ

ミニトマトさんはしっかり根付いてきたので霧吹きからじょうろにレベルアップです。

新しい仲間を紹介します。

ゾウさん、力を貸してね!

家庭菜園初心者の奮闘記②ベランダのトマトに芽が出た!

嫁です。我が家のベランダに緑の癒しと命を育てる喜びを。

先日、ミニトマトと青しその栽培キットを購入し、種まきを行いました。

成長記録と我が家の奮闘記録を紹介します。

種まきから発芽まで

私たちがやっていたことは次のつです。

発芽までのルーティン
  • 霧吹きで種が流れないように水やりをする
  • 朝・夕2回水やりをする
  • 水やりの目安は土の表面が乾かないようにすること
  • 日当たりの良い場所において、日光浴する
  • さみしくないように話しかける、ときには歌を

後は日の目を見る日が来ることを待つしかありません!

ミニトマト成長記録

キットに添付の栽培説明書によると、ミニトマトの発芽日数は約5日~10日

5日を迎えるころから、どきどきして鉢を覗きに行きますが、まだまだ兆しがありません。素人が見よう見真似でやるには、やはり無理があったのか・・・

8日目の朝

目覚めて朝の日課となった水やり。
ベランダに出るとちょこんと緑が覗いているではないですか!

なんとかわいらしい。今にも抜けてしまいそうなくらい、か弱い1本ですが、本当にうれしい瞬間でした。

そしてこの子、夕方には3本に増殖しておりました。
土からぴょこんと出る瞬間、見たかった・・・

なんとか芽が出て、本当によかったです。

青しそ成長記録

キットの栽培説明書による、青しその発芽日数は約10日

ミニトマトは8日で発芽しましたが、青しそはうんともすんとも・・・

右がミニトマトさん、左が青しそさんです。

11日目

11日目の現在も発芽は未だありません。今は祈るのみ・・・です。

結果

  • ミニトマトは8日目で発芽
  • 青しそは11日目でも発芽せず

考察

これまでの経過を踏まえ、私なりの考察を残します。

疑問①水やりの量は適切だったのか?

説明書には水やりは『土の表面が乾かないように』『霧吹きなどで静かに水やりを』と記載されています。
植物の成長には「」「日光」「酸素」が欠かせませんが、水をやり過ぎても根腐れしたり、土が酸素不足になって上手く育たないものです。また、昼間に水やりをすると、水分が熱で温められて、鉢が蒸し風呂状態になってしまうので、避けることが一般的です。

今までも水のやり過ぎで何度もお花を枯らしてしまったことがあります。
それは避けたい。

そのため、霧吹きでシュッシュッと土が乾かない程度にすることを努めました。
でも霧吹きではわずかな量しか散布できず、足りているのか分かりにくいんですよね。およそ朝夕50mlずつ、1日100mlのお水をあげていました。

いつも乾燥気味・・・もっとお水あげた方がよかったのかなぁ。

種が流れないように霧吹きで水をやるのはGOOD!
トマトはちゃんと発芽したので、土の表面が乾かない程度というざっくりした量で充分

土2.4Lに対し、100ml/日の水では足りなかった可能性・・・

疑問②発芽までの日光浴は逆効果?

明るいところで生き物は育つ!と思い込んで、昼間のうちはベランダの中でも日光が当たるところにわざわざ場所を移していました。

しかし、本で勉強していると、発芽までは日光を当てる必要はないとのこと。日差しで土の表面の乾燥が進んでしまうからです。

がーん!!

理科の授業を思い出しました。光合成は葉の葉緑体で行うことを。そう、まだ葉っぱは日の目を見ていなかったのです。

そして、種には光を好む好光性種子と光を嫌う嫌光性種子があります。

好光性種子:日光を浴びないと発芽しない
      土をかぶせずに日の当たるところで育てる

嫌光性種子:日光を嫌い暗い場所でないと発芽しない
      土をかぶせて日陰で育てる

ちなみにしそは好光性トマトは嫌光性です。
植物に応じた選択が必要だったのですね。

日の当たる場所(南のベランダ)で育てたのはGOOD
しそは好光性種子のため、このまま日なたで見守る

発芽まではむやみやたらに日光には当てず乾燥を防ぐ
種の種類知識不足はBAD・・・

疑問③同じ条件で育てたトマトと青しその成長に差が出たのはなぜ?

ミニトマトも青しそも種まきも水やりも日光浴も生育温度も同じ条件で育てました。もちろん愛情も。

適切な発芽環境もほぼ同じです。
発芽適温:20~25℃
発芽日数:約10日

ひとつの懸念は、青しその種まきの時点。

説明書には『2つの穴にそれぞれ3粒ずつまいて土をかぶせる』よう記載されていました。しかし、キット附属の種の袋には約25粒の小さな種が入っていたのです。入っている種は全部まいたらいいのかなぁと2つの穴に全部の種を2等分にしてまきました。そう、12~13粒ずつ

もしや、種まきすぎた!?

しそはトマトに比べるとやや発芽までの日数が長いといわれているため、様子をみる余地あり

説明書どおりに従わなかったのはまずかった・・・
種が密集しすぎて発芽できていない??

今後の改善点

考察を踏まえ、今後の方向性を決めました。

  • 発芽するまでは日が直接当たらない、風通しの良い、明るい場所で育てる
  • 水やりは土の表面が乾かない程度に
  • 青しそさんは15日目までは待って、ダメなら新しい種を植えてみる

果たして、経過は如何に・・・!!

まとめ

普段何気なく食べているお野菜を育てることが、こんなにも難しいなんて・・・農家の方への尊敬とありがたさを身に染みて感じました。

そして、たとえ小さな新芽でも発芽してくれたことが本当に嬉しかったのです。

大事に育てていきたいと思います。

まだまだ家庭菜園奮闘記つづきますー
青しそさんの発芽を祈っておいてください。

マンションのベランダで家庭菜園 トマトと青しそ

家庭菜園を始めました。

マンションベランダでも出来る物は意外と沢山あります。

今回は初心者でも育てやすいトマトと青しそにしました。

ミニトマトは家庭菜園初心者にもおすすめ

ミニトマト 栽培時期

まきどき
寒地:3月上旬~4月下旬
暖地:2月下旬~5月下旬

収穫
7月頃〜10月初旬まで長期間収穫できます。

栽培のポイント

日光は十分あてる必要がありますが、高温にならないよう換気も必要です。

水やりはにします。夜に水分が多いと徒長の原因になります。

家庭菜園 初心者メモ

「徒長(とちょう)」とは、茎が細く葉の間隔が長く間伸びした状態を言います。1番多い徒長の原因は日照不足ですが、水や肥料の与え過ぎ、風通しの悪さ、用土の水はけの悪さも原因になります。植物の伸長成長が勝り、内容の充実を伴わない成長のことです。

土づくり

トマトの根は深く伸びるので、畑で作るなら深くまで耕す必要がありますが、今回は備え付けのプランターにお任せです。

肥料

茎葉を伸ばしながら実をつけていくので、栽培期間を通じて肥料を補っていきます。
このセットには肥料も付いてます。

DCM らくらく栽培セット ミニトマト

必要なものは全てこの中に入っています。
「DCM 超簡単!栽培セット ミニトマト」¥657円(税込み)
品種名:ビトント

<セット内容>
・麻布容器1個
・トレー1個
栽培用土1袋
肥料1袋
・種1袋
・栽培説明書
置くだけ、支柱なしで育てられます。手順も簡単です♪

手順

箱の中には、おしゃれな麻布プランターを取り出します。

栽培用土はぱんぱんに入っています。

こんな感じです。

袋の中にコップ4杯分(約720ml)を入れて、手でもみ、栽培用土とよくなじませます。

麻布プランターに移します。割と押し固めないと入らないです。

ミニトマトの種が3粒入っています。
こんな小さな種からトマトが出来るなんて不思議です。

真ん中に深さ5mmくらいの穴を1か所あけて3粒の種を入れて、土をかぶせます。

表面がかわかない程度に、霧吹きで水やりします。

これで完成です。5分もあれば出来ます。簡単簡単。

日当たりのいい場所や、室内の南側の窓側など明るい場所で育てます。

同じ要領で青しそも出来ました!

マンションのベランダの片隅で立派に育つのでしょうか!?乞うご期待!

イメージ図