星野リゾート奥入瀬渓流ホテル滞在記① りんごキッチンでりんご尽くし

嫁です。このりんごを食べるためにもう一回ここに泊まりたい!夫婦でそう思った絶品ビュッフェです。

2019年10月、初めての星野リゾートへ!大満足の滞在になったのでここで紹介させていただきます。

青森には星野リゾート系列の宿泊施設が3つあります。
界津軽青森屋、そしてここ、奥入瀬渓流ホテルです。

なぜ奥入瀬渓流ホテルを選んだのか!それは単純明快、奥入瀬渓流に行きたかったからです。奥入瀬渓流に泊まり、朝の澄んだ空気と木漏れ日を味わう・・・なんと贅沢なことでしょう。

奥入瀬渓流ホテルへ到着・チェックイン

白神山地での自然散策を終え、車でホテルへ向かいます。外は真っ暗、残念ながら周囲の景色は明日のお楽しみです。

広ーいロビーを進み、ここでチェックイン手続きです。不思議なオブジェと思いきや、ペン立てでした。こけが生えてます。

全体的に木の温かみを感じ、森の中のいい匂いがします。何のアロマかな?

お部屋紹介

今回、私たちはモダンルームに滞在します。

苔を感じさせる落ち着いた色合いです。広くて走り回れちゃいます。

ソファの向こうには大きな窓があり、明日の絶景が楽しみです。わくわく。
足用のものやクッション型のマッサージ機まで用意してくださり、おもてなしの心に感謝です。もちろん加湿器完備です。

おやつまでりんご尽くし。りんごばんざーい。

ホテル探検に行こう

せっかくなので広ーいホテルを探検です!

これ見たことあるー!奥入瀬渓流ホテルといえば、なモチーフですね。
ロビーにあります、岡本太郎作森の神話
明日の記念撮影はここで決まりでしょう。

ラウンジ河神、こちらも岡本太郎作
渓流の周りを妖精さんたちが楽しそうに踊っています。笑い声が聞こえてきそうです。

下で炎が燃えてます。ちゃんとホンモノ。

ここでは「森の学校」と題し、ホテルの方が語らいをしてくださいます。奥入瀬渓流の成り立ちやたくさんの植物のお話が自由に聞けます。

青森りんごキッチンでビュッフェ

待ちに待った夕食ですー
落ち着いた大人のフランス料理レストランも館内にありますが、青森りんごキッチン、行かないわけにはいきません。なんてったってビュッフェです。

入る前からりんご尽くし。上からはりんご飴がぶら下がってます。津軽びいどろでできているそうですよ。
かわいいなぁ、テンションうなぎのぼりです。

こうやって並んでると工場感出ますね。工場見学してるみたいです。

りんごの木が多い茂ってます。中央のライトは半分に切ったりんごでしょうか。

欲張っていっぱい並べました。
サラダにマリネに煮物にソースに。ほとんどの料理にりんごが使われています。りんごってこんなに万能なんですね。主役にもなりーの、脇役にもなりーの。
旦那さんは右端の帆立の貝焼きを絶賛しておりました。もちろんおかわりです。

私が一番おいしかったもの、というか心が躍ったもの。
あつあつアップルパイです。

左の焼き立てパイにはりんごのコンポートが入ってます。さらにりんごソフトを添えて。生りんごは私が突き刺しました。赤がアクセントです。

後ろのりんごジュースは品種を変えて数種類、飲み比べができちゃいます。搾りたてがおいしかったー。

お腹も満足、温泉に入って疲れを癒しましょう。
温泉までの道中、かわいい子たちを発見しました。思わずパシャリ。

明日の朝ごはんも楽しみだー。

つづきますー

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