家庭菜園を始めました。
マンションのベランダでも出来る物は意外と沢山あります。
今回は初心者でも育てやすいトマトと青しそにしました。
ミニトマトは家庭菜園初心者にもおすすめ
ミニトマト 栽培時期
まきどき
寒地:3月上旬~4月下旬
暖地:2月下旬~5月下旬
収穫
7月頃〜10月初旬まで長期間収穫できます。
栽培のポイント
日光は十分あてる必要がありますが、高温にならないよう換気も必要です。
水やりは朝にします。夜に水分が多いと徒長の原因になります。
家庭菜園 初心者メモ
「徒長(とちょう)」とは、茎が細く葉の間隔が長く間伸びした状態を言います。1番多い徒長の原因は日照不足ですが、水や肥料の与え過ぎ、風通しの悪さ、用土の水はけの悪さも原因になります。植物の伸長成長が勝り、内容の充実を伴わない成長のことです。
土づくり
トマトの根は深く伸びるので、畑で作るなら深くまで耕す必要がありますが、今回は備え付けのプランターにお任せです。
肥料
茎葉を伸ばしながら実をつけていくので、栽培期間を通じて肥料を補っていきます。
このセットには肥料も付いてます。
DCM らくらく栽培セット ミニトマト
必要なものは全てこの中に入っています。
「DCM 超簡単!栽培セット ミニトマト」¥657円(税込み)
品種名:ビトント
・麻布容器1個
・トレー1個
・栽培用土1袋
・肥料1袋
・種1袋
・栽培説明書
手順
箱の中には、おしゃれな麻布プランターを取り出します。
栽培用土はぱんぱんに入っています。
こんな感じです。
袋の中にコップ4杯分(約720ml)を入れて、手でもみ、栽培用土とよくなじませます。
麻布プランターに移します。割と押し固めないと入らないです。
ミニトマトの種が3粒入っています。
こんな小さな種からトマトが出来るなんて不思議です。
真ん中に深さ5mmくらいの穴を1か所あけて3粒の種を入れて、土をかぶせます。
表面がかわかない程度に、霧吹きで水やりします。
これで完成です。5分もあれば出来ます。簡単簡単。
日当たりのいい場所や、室内の南側の窓側など明るい場所で育てます。
同じ要領で青しそも出来ました!
マンションのベランダの片隅で立派に育つのでしょうか!?乞うご期待!