広島旅行③ プリンス朝ごはん~宮島~

嫁です。

旅行2日目。
始まりは美味しい朝ごはんからですね。

クラブラウンジでモーニングビュッフェです。

眺めの良い高層階から気持ちのいい食事でした。

腹ごしらえをして、
いざ、美術館!の前に
弾丸宮島旅行してきます。

なんと広島プリンスからはフェリーが巡航しており、
ホテルに荷物を預けたまま、
ちょっと思い付きの観光ができてしまいます。

瀬戸内シーライン、1日フリーパス、大人3400円
宮島の他にも呉や江田島などへ乗り放題です。
ホテル内のトラベルサービスで予約、発券できるのも嬉しいポイントですね。
日曜日でしたが、当日予約も十分可能でした。

プリンスの全景を臨めます。

ここでも私はひと眠り・・・
「はいはい、着いたよ」と隣で優しく起こしてくれます。
乗り物に揺られるとすぐ眠るあたり、赤ちゃんですね。

ホテルから約25分、宮島に到着です。

鹿さんいるかなー
つづきます。

広島旅行② プリンスホテルディナー~

嫁です。

ラウンジで小腹を満たし、
夕飯までホテル周辺をちょこっとお散歩です。

といっても周りは海と船とタクシー。
ホテル内を探検です。

ご婦人たちのブティックや広島カープのお土産屋さん、
もちろん広島銘菓も取り揃えたコンビニもホテル内にありました。

夕ご飯はプリンスホテルでビュッフェです。
最上階のスカイラウンジ「トップオブヒロシマ」というレストランです。

窓から夜景が見えて雰囲気満点~
かと思いきや、夕食会場はもう少し奥で、
ちょっと残念でした・・・

お料理はカニがたくさん!
パキッじゅるーぱくっ
うーん、幸せー

目の前でビーフステーキも焼いてくださいます!
他にも広島ならでは、
牡蠣やレモン、鯛やムール貝などの食材が並びます。

いろんな料理をたくさん並べられるビュッフェは楽しいです。
家族連れの方が多く、
お子様向けのメニューもたくさんで盛り上がってました。

21時まで開いているラウンジで食後のコーヒーをいただいて、
お部屋に戻りました。

ホテルには温泉もあり、
大浴場+露天風呂でゆっくり癒されました。

つづきますー

広島旅行① 広島プリンス~ラウンジ~

嫁です。

夫婦で広島におでかけです。
旅の目的は美術館
と、旦那さんのラウンジ巡り~♪

学生の頃から美術館の魅力にはまり、
国内、国外問わずミーハー心でいろんな所に行ってきました。
またちょこちょこ紹介していきます。

美術館の楽しみは翌日に置いといて・・・

まずはホテルを堪能しますー

今回滞在するのは「グランドプリンスホテル広島」です。

・・・あれはいつのことだったのでしょう。

初めてプリンスホテルに滞在し、ラウンジ体験をした私たち。
そこで大人の遊びの世界を知り、
たまの旅行でラウンジ付きホテルをちょこちょこ予約してくれます。
こんな世界があったのかー、
プチ贅沢にドはまりしているのです(特に旦那さん(笑))。

広島プリンスは広島市の中心街からは少し離れたところにあります。
広島湾に面しており、周りにはあまり何もありません。

どーん!

クリスマスの時期ということもあり、
ロビーが鮮やかに彩られ気持ちも高まります!

キラキラー
思わず手なんか繋ぎたくなっちゃいます。

天井も美しく、サグラダファミリアみたい。
星空なのか、森林なのか・・・。

まだチェックインもしていないのに楽しませてくれますね。

今日はプリンスクラブフロアのツインルームを予約してくれました。

広ーいとまではいきませんが、
荷物も広げられる十分な広さです。

ユニットバスです。
キレイにお掃除されてます。

コーヒーマシンがあるのはありがたい!
ほっとひといき・・・

窓から見える景色がこちら!
ちょっと曇ってますが、見晴らしがよく気持ちがいいです。

そして!
お待たせしました!
ラウンジに行きましょう!
中四国最大級のクラブラウンジだそうです。

同じフロアの19階にあるので便利です。
ここでもツリーがお出迎え♪

16時までのティータイムに滑り込めず・・・
ちょうど入れ替えの時間でした。

僅かに余ってたスイーツをさっと、お皿に取って・・・
カクテルタイムのオードブルが次々と並べられていきます。
おしゃれごはんがいっぱいです。

普段は飲まないお酒も・・・
ついついシャンパンに手を出してしまう感は、
夫婦共々、庶民丸出しです。

ちょっと空腹を満たすつもりが、
いつも食べ過ぎてしまう・・・

つづきますー

京都、大阪、石川旅行⑬ お寿司~空港~

嫁です。

16時55分発ののと里山空港まで
もう少し時間がありました。

でもお昼ご飯食べてなかった。

最後は回転寿司にしました。

まわる寿司 もりもり寿しさんです。
金沢を中心に展開する本格回転寿司。

盛り合わせがたくさんあって、目に美味しい。
もちろん味も抜群です。
ネタが大きいー、しゃり見えません!

北陸5点盛りはのどぐろやガスエビなど、普段あまりお目にかかれないものが味わえます。

初めて見ました!
鰤の盛り合わせ
旦那さんの大好物です。

回転寿司なのに注文ばっかりして、レーンからはほとんど取れませんでした。



いやー満喫しました。
心もお腹も満たされて、盛沢山な3泊4日の旅となりました。
楽しかったー



最後におまけです。

飛行機の預けた手荷物、一番最初に出てきました!
産まれて初めて!
感動しました。
それだけです(笑)

やっと旅行記終わります。
最後までお付き合いありがとうございました。

京都、大阪、石川旅行⑫ 白米千枚田~輪島~

嫁です。

珠洲を出発し、輪島へ向かいます。
目指すは輪島の朝市
しかしナビの到着は12時!
間に合うのか!?

海岸沿いのドライブは気持ちいいものです。

道の駅「すず塩田村」でソフトクリーム補充~
塩田が有名なこの地域はやっぱり・・・

塩ソフト~♪

ほのかな塩がミルクの甘さを引き立ててくれます。
あっさり食べられます。

他にもいろんな種類の塩や産直の野菜や海藻も売ってます。
塩の食べ比べなんかもやってて、地味に楽しかったです。

つづいては有名な観光スポット、
白米千枚田です。

斜面に1004枚の棚田が連なっているそうです。
寄付をすることで一枚毎にオーナーにもなれるらしく、
私でも知ってる著名人の名前が並んでました。

夜にはライトアップも企画されていて、
幻想的な景色が見られるそうです。

現役で稲作も行っている生きた田んぼです。

ここの売店にもソフトクリームが売ってましたが・・・
がまんがまん。
ソフトクリームは1日1個までなのです。

それよりそれより、
急げ急げ

12時目前です。朝市終わりそうです。

何とかかんとか
輪島の街にたどり着き、車を停めたのが11時50分。

終わってはなかったのです。
でもみんなもう片付け始めてたのです。

ふらーっと雰囲気を味わい、
朝市通りをお散歩しました。

賑わってたらまた違う雰囲気で楽しかっただろうなぁ。

ちゃんと開いてた輪島塗会館で漆器や沈金の職人技に触れ、
さくっと輪島にお別れです。

最終回につづきますー

京都、大阪、石川旅行⑪ ランプの宿朝ごはん~出発~

嫁です。

旅館の朝ごはん、わくわくです。
昨日からお腹はいっぱいですが、不思議と食べられるのです。

秘湯と名の付くからには人里離れた不自由な田舎宿を想像していましたが、
不自由なんて何のその
しっかり観光地化されたロマンチックな温泉宿でした。
青のライトアップでものすごく人工的なのですが、
不思議と落ち着く日本家屋の風景

気軽にまた来たいーという距離でもありませんが、
是非また訪れたいお宿です。

記念日の旅行ということで、
帰りにはお宿からお宿のグラスの粋な贈り物をいただきました。
お心遣いありがとうございます!

本日は最終日、能登を離れるそのときまで
もう少し満喫して帰りましょう。

つづきますー

京都、大阪、石川旅行⑩ ランプの宿温泉~夕ごはん~

嫁です。

ランプの宿滞在記つづきます。
ごはんまで時間があるので、お風呂に入ってみましょう。

客室露天風呂は後のお楽しみ・・・
本館の温泉は内湯と露天風呂の2か所でした。
ちなみに男湯も同じような作りみたいです。
男女の入れ替えはありません。

温泉の泉質は「ナトリウム-塩化物冷鉱泉
ぽかぽかになって身体の芯から温まります。

露天風呂は洞窟風になっており、庭の青プールと同じように青くライトアップされます。
さながら青の洞窟です。
吹き抜けの天井からは満点の星空・・・
幻想的でしたー

浴衣に着替え、本館でお食事です。

ライトアップされたお庭を抜けて・・・

こちらが本館です。

玄関傍には囲炉裏もあり、ここでチェックイン、チェックアウトの手続きを行うようです。

ロビーを抜けて・・・
ちょっとしたお土産コーナーもあります。

廊下の突き当りの個室に案内してくださいました。
待ちに待った夜ご飯です。

箸やコースター、至る所にランプのマークがかわいいです。
ちなみに箸置きは九谷焼です。
20種以上の色んな絵柄があって、お土産におすすめです。
フロント横のお土産コーナーでゲットできます。

食前酒は一ノ蔵酒造さんの「すず音」、しゅわしゅわ甘め、スパークリングワインのようでした。

このカニとアボカドとカニのサラダが地味に一番おいしかった。

花が咲いてますーカニ尽くしー

のどぐろ、プリプリでおしかったです。

香箱カニ、メスのズワイガニのことだそうです。
加賀地方ではお祝いのときなどに出される定番料理。
初めていただきましたが、目にも美味しい一品ですね。

能登牛~

カニ味噌をのせたお上品なごはんのおいしいこと。
カニ、カニ、カニ、カニも好きです。
好きなもの、いっぱい食べさせてくれます。

デザートの大福まで手作りで、ふわふわもちもちです。
おなかぱんぱん。

食事を終えて、部屋に戻ると・・・
何か光ってる?
ランプの宿だけに、ろうそく演出してくれるんだー
「暗いから電気つけてー」なんて言ってたら・・・

違いました(笑)
サプラーイズ!

もうすぐ結婚記念日なのです。
1年目のお祝いを旦那さんが内緒で手配してくれていたのでした。

のんきな嫁です。
素敵な旦那さまです。
いつも本当にありがとう。

離れの貸し切り露天風呂もライトアップが幻想的でした。

つづきますー

京都、大阪、石川旅行⑨ ランプの宿~

嫁です。

車を走らせ、いつの間にか能登半島の突先へ。
寄り道しながら金沢から約4時間
長時間にも思えますが、二人のドライブは飽きないもので、楽しい時間です。
とうとう、ぴょこんと飛び出た半島のさらに最先端へやってきました。

本日のお宿は「よしが浦温泉 ランプの宿」です。
珠洲岬にある450年続く秘湯の一軒宿です。
ガイドブックで一目ぼれして、いつか行ってみたい憧れのお宿でした。

周辺の海域で寒流と暖流が交わり、パワースポットとしても有名だそうです。
宿の上にはスカイバードと名のついた、ヘルメットをつけて歩く空中展望台もあります。
宿に泊まらなくても景色を体験できるみたいです。

私たち夫婦は信仰心に欠けるためか、
パワースポットにはあまり心惹かれません(笑)
写真だけ取ってお宿に向かいます。

展望台や土産店の駐車場に車を置いて、ここからは宿の車で送迎してくださいました。

凡人の運転技術では辿り着けない、
急勾配なでこぼこ道にヘアピンカーブ、まるで登山鉄道のような走行でした。

到着~♪

離れの特別室を予約してくれたので、ここで降ろしてもらって、ランプの廊下を進みます。
どきどき・・・

一棟貸し切りの露天風呂付特別室、浜の離宮
部屋に入ると早速ランプがお出迎えです。

通常本館で行うチェックインもお部屋で行ってくださいました。

ランプの宿」ですが、ちゃんと電気は通ってます。
エアコンも、ヒーターもあって暖かいです。
TVはありませんが、フリーWiFi完備です。
冷蔵庫もありましたー

お部屋からも日本海の景色を独り占めです。

階段を上ると寝室がありました。
ツインのベッドをくっつけてあります。
北陸だからか布団がいっぱい。この下にも毛布やら薄布団やら、やたら重たかったです(笑)

二階からの景色です。
身を乗り出し過ぎると本館の方に人が見えます。
あぶないあぶない。

分かりにくいですがお風呂です。
ヒノキの香に癒されます。

お部屋を抜け出して明るいうちに探検します。
離れの貸し切り露天風呂。
竜宮城みたい。

ちなみにさっきからちらちら移る青い池、
温泉ではありません(笑)
夏場はプールにもなるようですが、今は11月・・・。
決して入れないからね!旦那さん。

こちらは喫茶コーナー、夜にはお酒を飲めるBARコーナーに変身します。

階段を上っていくと・・・

景色を見ながら、ほっと一息つけるラウンジになってました。
フリースペース「波の音
9時頃~17時までコーヒーのサービスがあります。

まだまだつづきますー

京都、大阪、石川旅行⑧ 千里浜なぎさドライブウェイ~能登丼~

嫁です。

お昼過ぎに金沢駅を出発し、
のと里山海道をひたすら走ります。
目的地は本日のお宿まで、3時間超のドライブです。

途中の寄り道をいくつか紹介します

まずは金沢駅から約30㎞、車で40分程の場所です。
日本で唯一
と言われればちょっと見てみようと、くすぐられる私のミーハー心。

千里浜なぎさドライブウェイ」です。

粒子の細かい砂が堆積しており、日本で唯一車で砂浜を走ることができます。
海がすぐそこ!
8㎞程走行可能になっています。
波打ち際のドライブは日本を忘れる異国情緒なひとときでした。

お天気もよく風が気持ちいいー
場所によってはタイヤを砂にとられるようで、ちょっとばかり苦戦してました、旦那さん。
私はカメラ係に専念です!

人もあまりいないので一人占め感抜群で、おすすめスポットです。
もちろん無料ですー

そして、能登に来たなら海鮮丼でしょう!
このあたりでは能登丼というそうですが、
海鮮にとどまらず、能登牛や伝統保存食など・・・能登産なら何でもOKな器の大きさ・・・

まぁとにかく、いただきましょう!!

福寿司」さんです。
穴水の街の路地の中・・・
場所を知らなければふらりとは立ち寄れませんでしたが、
地元の常連さんも通う、穏やかな雰囲気のお店でした。

ちなみに現役力士の小結:遠藤関の応援が店内至る所にあります。
部屋の紹介や相撲の番付まで・・・
店主にお話を聞いていると、遠藤関は穴水市の出身で、よくお店に来られていたそうです。

一押しは能登丼。
イラストもおしゃれで惹かれます。

注文したのは・・・
じゃーん!!!!

おすすめ握り(10貫)でしたー。
回らないお店で、目の前で握ってくれて、ネタも新鮮で・・・
お寿司屋さんに来たのなら映えグルメよりも職人の仕事にふれたいのでした。

赤身が大好きです。
盛り合わせにはなかったので、旦那さんが追加注文してくれました。
肉厚、さっくり、かつ口の中で優しくほどけます。

鉄火巻も追加して・・・
待ちきれず先につままれちゃいました、旦那さんの大好物です。

エネルギー補給して、お宿に向かいます。
やっと運転手交代、拙い私の運転でつづきますー

京都、大阪、石川旅行⑦ 金沢駅~レンタカー出発~

嫁です。

大阪駅を出発し、金沢までしばし電車に揺られます。
サンダーバード、一般指定席が空いてなかったのでグリーン車です。

1列あたり3シートのみのゆったり設計。
リクライニングをちょっとくらい倒しても前後を気にする必要がありません。
コンセントももちろん1シートに1つ装備です。
絨毯もふかふかで新幹線のグリーン車より素敵かもです。

3時間弱の電車の旅は、車窓を楽しむ余裕もなく、ほとんど眠ってしまいました。
いつでもどこでも眠れるのです。
唯一の自慢の特技です。
ちなみに旦那さんは一睡もしてません、いつでもどこでも眠れないのです(笑)

そんなこんなで金沢駅に到着し、
レンタカーを借りてここからは車の旅です。
金沢も見どころたくさん、お寿司とか名残惜しいのですが・・・
今回の私たちの旅では単なる経由地でしかないのでした。

またいつかゆっくり来ようね。

つづきますー