ホームベーカリーで焼き立て食パン

最近買ってよかったもの№1です!!

ホームベーカリーを手に入れるまで

ホームベーカリーの思い出
小さいころ、休みの日の朝に台所から香るいい匂い・・・
家中を伝わり、寝覚めの悪い朝も自然とお布団から這い出します。

よかったなーあれ。

一人暮らしで1斤のパンを焼くのは憚られ、
二人暮らしとなった今、ようやく夢の世界に足を踏み入れます。

旦那さんにしてみたら、家で焼き立てパン食べられるの?レベルです。
少しずつホームベーカリーの魅力を伝え、洗脳していきます。
そしてついに・・・
いいね!ホームベーカリー買いに行こう!
この言葉を引き出しました!!

ホームベーカリー紹介

ホームベーカリーを買うにあたって・・・
悩みました。王道Panasonicなのか、唯一IHヒーターを搭載するTIGERなのか・・・
そして選んだのがこちら!!

TIGER KBY-A型(1斤タイプ)です。

決めてはIHヒーターの高火力で耳はパリっと薄く、中はふわっと焼けること。
専用の蓋を使って角食パンまで焼けること。

もちろん、タイマー予約できます。具材も混ぜられます。

このホームベーカリーで作れるレシピはこちら!!

「おうちで高級生食パン」も憧れましたが、結局は材料重視みたいなので、そのときは高級生食パン、自分で買ってこよう。

食パンを焼いてみた

ではでは実践!!
旦那さんも興味深々に手伝ってくれます。

初心者なのでまずはホームベーカリーミックスから・・・

材料

なんとミックス粉、附属のドライイーストのみ!!
材料たったこれだけです。
計量カップとパンケース(羽根つき)を用意します。

作り方

作り方本当に簡単です。

旦那さんがんばってー♪

水を全部入れて上から粉をばさーっと。

スプーンで窪みを作って、ドライイーストを載せちゃいます。
ドライイーストは「ドライ」なので濡らしません!!

もちろん、よくある「イースト自動投入ケース」あります。
でも口コミで見る限り、装着しづらそうなのでやめときます。
このやり方でも十分美味しいパンが焼けますよー

機械にセット!
タイマーセットしてコース、焼き色を設定します。

おやすみなさい・・・
寝室のドアを開けて寝るのを忘れないように!!

焼き上がり

翌朝・・・
目覚ましをかけなくてもパンの匂いが起こしてくれます。
あー幸せな香り・・・

ばーん

カリカリふかふかです。
できるだけはやめにケースから取り出して・・・火傷注意です。

断面はこちら。

パンの耳。カリカリです。

そしておすすめパンのお供がこちら。

「二人で1斤も焼いても余るよね・・・」
そう思っていましたが!!
不思議とぺろっと食べられちゃうんですよねー

どんな流行りの高級食パンよりも焼き立てに勝るものはない
それを確信したひとときでした。

今後はミックス粉№1を決めてみたり、小麦粉にこだわってみたり、ドライイースト変えてみたり・・・
まだまだ楽しみは尽きませんね。

ホームベーカリーライフ充実しそうです。

グランドプリンスホテル新高輪滞在記③ クラブラウンジで朝食~

嫁です。すごく素敵なホテルでした。

モーニングビュッフェ

グランドプリンス新高輪に宿泊し、クラブラウンジを利用しました。
朝食はモーニングビュッフェ(7:00~10:00)です。

もちろん和食、洋食の取り揃えがありましたが、
洋食の方がおしゃれで種類豊富~♪
物珍しさも含めて洋風に盛っていきます。

卵コーナーではシェフが常在し、オムレツを作ってくださいます。
これは食べなきゃ!!
通っぽい人は焼き加減とか中身の具材指定までしておられましたが、
何せ私はペーペーの初心者なので話しかけるだけでドキドキします。

お、お、・・・オムレツ、ください。

じゃーん、やってやりました。
中は半熟とろとろです。ケチャップはお好みで。
ベーコン?ハム?も入ってて、そのままでも十分おいしいです。

パンの種類もたくさんあって、フルーツが乗ったデニッシュが一番お気に入り。
私はもちろんいちご派ですが、他にも栗や桃なんかも乗ってました。
他の方にも好評のようで、補充されてもすぐになくなっていきます。

そしてここにもバルミューダ・・・恐るべし・・・
高級ホテルでの市場占有率、高すぎないですか?

フルーツもバナナ1本そのまま置いてたり、
ドラゴンフルーツなどのトロピカル系のものも多数並んでました。
私はヨーグルトにトッピングします。

品数が特に充実しているわけでもなく、大振りで豪華絢爛なお料理ばかりでもなく、
一つひとつがお上品できれいに並べられています。
背筋をスッと正して食べたくなる、
私にとってはそんな朝ごはんでした。

カクテルタイム

ひとり、カクテルタイム(17:00~19:00)にも隙を狙ってお邪魔しました。
プリンスマークをあしらったチョコレートがおいしかったです。
そして、やっぱりシャンパン飲んでる・・・

アルコールタイムになっていますが、ティータイムと食べ物はほとんど変わらないです。

私たちのラウンジデビュー戦。最高の滞在となりました。
思い返してもここを超える場所はまだありません。
家のように寛げる場所、ではありませんが、ちょっとおしゃれして舞踏会に潜り込む・・・みたいな、どきどきわくわくを味わえる場所でした。

また連れてってね、旦那さん♡

これにて滞在記終了です。
最後までお付き合いありがとうございました。

グランドプリンスホテル新高輪滞在記② 品川プリンス ハプナでビュッフェ~

嫁です。案の定この旅行で体重増えました。

品川プリンス LUXE DINING HAPUNA

ディナーはプリンス間を移動します。
品川プリンスホテル、メインタワーの1階へ。
ハプナ」といえばビュッフェ界では有名どころのようです。

ホームページで見る限り、ここは日本なのか、と見まごうばかりです。
大きな滝がドーンとジャングルのような木もある・・・
アジアのショーをやってるレストランみたい。

と思ってたら、ここはハワイだったようです。
HAPUNA」はハワイ語で「水の湧き出る命の泉」。
リゾート地には間違いありませんでしたね。

中はすごく広いです。約400席あるそうです。
端の席だったので、お料理からの距離は結構離れてしまいました。

ごはん

マグロも解体されてました。
駆け付けた頃にはすでにマグロさん、この姿・・・
頭だけでもこの迫力、さぞや大きかったのでしょう。

お造りやお寿司に変身します。

ハワイを意識しただけあって、ポキやトロピカルなサラダがたくさんです。
カニもすかすかじゃなかった!
パッキっと、じゅるっと。

たくさんの人が並んでる先には・・・

1人1皿、チケット交換性のアワビのステーキです。
ローストビーフはお代わりOKです。ぶ厚かった!

デザート

デザートコーナーも充実です。
このドーナツ、飾りじゃないです。ホンモノです。

ショーケースにはプチケーキがたくさん並んでいて、シェフに注文してサーブしてもらいます。
味というより、目に美味しい感じかな。
個人的には、味とお上品さはプリンスのラウンジに軍配が上がります。

120分時間制ですが、90分くらいで十分満足。
おいしかったー、お腹ぱんぱんです。

ホテルに戻っても苦しくてしばらく動けませんでした・・・
後悔する程食べられるなんて、幸せなことですね。

つづきますー

グランドプリンスホテル新高輪滞在記① 初めてのクラブラウンジ~

嫁です。以前行った私たちのラウンジデビュー戦を紹介します。

導入~なんでもないやりとり~

旦那さんの東京出張。
ちょうどお休みがもらえたので、私も同伴させてもらいました。

ホテル交通はいつも旦那さん担当です。
「ホテル・・・ここにしようと思うんだけど・・・。どうかな?」

なになに~プリンスホテル?おぉー、聞いたことある!!すごーい!芸能人がTVで中継するとこだ!!

独身時代、いつも某旅行サイトで最安値ばっかり探してた庶民な私でも、
プリンスホテル、知ってます。高級ホテルですね。
贅沢しすぎだなぁーと一瞬頭をよぎりますが、好奇心の圧勝です。
どきどき、わくわく。セレブの世界だ。

じゃあ決定~♪

と異論なく結審。
でも旦那さん、もじもじ・・・。
まだ何か言いたそうです。

「クラブラウンジつけようと思ってるんだけど・・・どうかな?」

クラブラウンジ??朝ごはんじゃなくて??

空港やカード会社のラウンジでさえ、つい最近知った私。
クラブラウンジなんて知る由もありません。

「お菓子とか軽食が出てきていつでも食べられて休憩できるとこだよー。」
旦那さんから簡単に説明を受け、もちろん受け入れました。

1日目

グランドプリンス新高輪到着

品川駅からはシャトルバスも運行していましたが、乗客が多すぎて断念。
徒歩5分程度なのでてくてく向かいます。

フロントでチェックイン。
後で知ります。ラウンジでもできたのですね。
初めてだから仕方ない。いえ、プリンスのエントランスだけでも満足です。

お部屋に行く前にラウンジ、ちょっと覗いていきましょう。

初クラブラウンジ

1階のエレベータホール手前に小道があります。見逃しそう。
カードキーをかざすことで自動ドアが開きました。

茶色のクラッシックなインテリアが並びます。
ふかふかのソファもあれば、テーブルもあり、お庭でも一休みできるようです。
エグゼクティブー

訪れたときはティータイム(10:00~17:00)でした。
ケーキ屋さんのショーケースに並ぶようなミニャルディーズがいっぱい!!

カラフルなマカロンにチョコケーキ、クッキーにマドレーヌ、フィナンシェ、カップケーキやスポンジケーキまで何でもあります。
甘いものだけでなく、サラダやマリネ、ハムやチーズ、ナッツまで・・・これはもはやディナーなのか???
味ももちろん抜群です。ただのビュッフェじゃない!恐るべしクラブラウンジ
本当にすごいところだ・・・

みんなこんなところで遊んでるの?
さすが都会は違うなぁ・・・

そしてやっぱりシャンパン飲んでますねー(笑)

お部屋

理性を取り戻し、お部屋も見ときましょう。

クラブキングのお部屋です。

アメニティは「Ella Bache
フランスのスキンケアブランドだそうです。

角度を変えて・・・
お水やコーヒーマシンも完備です。

お部屋から見える景色がこちら。
曇ってますが、十分キレイです。
エレベーターホールからは東京タワーも見えましたー

プール??

ちなみにクラブフロア滞在者は近隣のプリンスのクラブラウンジも楽しめます。
ザ・プリンスさくらタワー東京」、「グランドプリンスホテル高輪」のラウンジを覗いてみました。同じカードキーで秘密のドアが開きます。
新高輪が一番日本人が多くて、席が空いてて落ち着けたかな。
1日この近辺で過ごせますね。

ディナーは品川プリンスでビュッフェです!
ちょっとお散歩して観光しつつ・・・向かいます。

つづきますー

横浜旅行⑤ ハンマーヘッドでくるみっこ~

嫁です。鎌倉銘菓、クルミっ子ご存じですか??

2日目つづき

横浜美術館を出発し、海の方へ向かいます。
ハンマーヘッドに行ってみたいと思います!

クルミっ子紹介

横浜といえば・・・
我が家のお土産リクエスト№1のお菓子があります。

鎌倉紅谷さんの「クルミっ子です。

たっぷりのクルミキャラメルでコーティングして、しっかりしたバター生地でサンドしてあります。
さくっと歯ごたえ。
一つひとつはそれほど大きくはありませんが、食べ応えは十分
紅茶や苦いコーヒーなんかとすごく合うのです。

最近はどんどんメジャーになり、新横浜や横浜駅のお土産コーナー、さらには地方都市の百貨店なんかでも取り扱いをしてくださっています。

2019年はなんとANAとコラボレーション!!
機内雑誌で見つけて思わず購入してしまいました。

リスさん、コックピットに乗ってる!!飛行機バージョンかわいすぎる!!中身は一緒~、なのに惹かれる~

KURUMICCO FACTORY

そんな大好きなクルミっ子が横浜ハンマーヘッドに新たな店舗をOPENです。
さらにそこには「KURUMICCO FACTORY」なるものが・・・

これは見逃せません!

ここは単なるショップではありません。
見る味わう体験する
3つの要素を堪能できるクルミっ子好きにはたまらないアミューズメントパークです。

まずは見る
入ってすぐのガラス張りのスペースで、スタッフの方が今まさにクルミっ子を製造しています。上の写真は固めていたクルミ入りキャラメルを取り出しているところです。

そしてバター生地を均等にうすーく伸ばし、型にセットです。
あぁやってクルミっ子は作られるのかぁー、わくわくがとまりません。
ここではもちろん手作りしてますが、普段売られている通常クルミっ子も機械でなく、ヒトの手で手作りしているそうです。
を感じます。

そして味わう
カフェが併設されており、クルミっ子パフェ、ケーキ、おしるこ(季節限定)が食べられます。
隣の工場で作ったクルミっ子の端切れなんかもアウトレットのように安く手に入れることができます。贈り物じゃなければ、自分用にぴったりです。

最後に体験する
やっぱりこれでしょう!

クルミっ子つくるっ子!」というワークショップが、毎週土日祝日に開催されています。1日2~3回、8人までが参加できます。
クルミっ子をホールサイズで自分で作り、メモリアルブックなるものに入れてお持ち帰りできちゃいます。
体験時間:約90分、料金:3000円
この体験、思ってたよりずーっと人気なのです。1か月前くらいにはすでに予約でいっぱい、私は案の定申し込めませんでした・・・
侮れません、全国のクルミっ子ファン、そんなに拡大していたなんて。

また来よう!

絶対来よう!!

お土産

じーっとガラス越しにクルミっ子づくりを見学し、満足したのでお土産買って帰ります。

分かりますか!?
リスさんがハンマーヘッドでクレーンを操縦してるのです。なんとかわいい。
もちろん前述のとおり、中身はいたって普通のクルミっ子。
なのに惹かれるのです。買わないわけにはいかないのです。

クルミっ子と一緒に写っているのは同じ鎌倉紅谷さんの「あじさい」です。
クルミっ子の次はこれ、というべきおすすめお菓子です。
スポンジケーキをラスクにした、クッキーのようなお菓子です。
1枚1枚が大きくて食べ応え十分。歯応えはガリっとというくらいしっかりめです。
歯の悪い人は食べにくいかもしれません。
でも健康な人は一口食べれば虜になるに違いありません。

あー楽しかった。後ろ髪惹かれながらお別れです。また来るね。

白樺山荘でお昼ごはん

旦那さんはお腹空いてきたみたいです。
ちなみに旦那さんはクルミっ子熱はそんなにです。
ただただ付き合ってくれます。不憫・・・(笑)。

ハンマーヘッドの1階にフードコートのようなラーメンコーナーがありました。
JAPAN RAMEN FOOD HALL
5店舗くらいがずらりと並びます。

その中で選んだのが「白樺山荘」さんです。
私は初めての塩ラーメンにチャレンジ!旦那さんは定番の味噌チャーシュー

写真は塩です。チャーシュートッピング。
右上のゆで卵、なんと無料。ついついもらっちゃいました。

おいしかったー。
旦那さんは今でもここのラーメンの話をします。
そのくらいおいしかったみたい。

帰宅

ではでは飛行機の時間もあるので、羽田空港に向かいます。
羽田での暇つぶし方法はまた今度。
空港好きな旦那さんに書いてもらいましょう。

横浜旅行記、これにて終わりです。
最後までお付き合いありがとうございました。

横浜旅行④ 横浜美術館ルノワール展~

嫁です。とうとう美術館、どきどきして前日は寝られなかった・・・気がします。

横浜美術館

概要

横浜美術館開館30周年を迎えています。
設計は丹下健三さん。シンメトリーの玄関がどーんとそびえ立っています。
一歩踏み入れると吹き抜けのエントランス、グランドギャラリーが広がります。

今回、初めて訪れましたが建物だけでも素敵なところですね。
既に楽しい

住所

神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1

アクセス

みなとみらい線(東急東横線直通)「みなとみらい駅」3番出口から徒歩3分
JR、横浜市営地下鉄「桜木町駅」から動く歩道を利用し徒歩10分

ホテルはみなとみらい駅直結だったので歩いてすぐでした。
便利なところに予約してくれて、さすがのチョイスです、旦那さん。

特別展

オランジュリー美術館コレクション
ルノワールとパリに恋した12人の画家たち

なんとこの展覧会、巡回しないのです。わがまま言って、はるばる飛行機で連れてきてもらいました。へへ。

パリ、モネが描いた「睡蓮」の間で有名な「オランジュリー美術館」の改修にあたり、約70点が21年振りに来日する貴重な機会です。
もちろんフランス行きました。オランジュリー行きました。
あの感動を日本で味わえるなんて、これは見逃せないのです。

入館・チケット料金

開館は10:00~
ちょっとだけ旦那さんに遠慮して(笑)9:30過ぎにチェックアウトしました。
まっしぐらに美術館へテクテク・・・
開館前に到着!

なのに・・・

既に美術館の入り口には長蛇の列がありました。
油断してたー。

一般:1700円
ちなみに現金のみの対応でした。

音声ガイド

上白石萌音さんがナビゲーターです。
そしてルノワールの作品にちなみ?、ピアニストの方の演奏がBGMで流れて心地よいひとときでした。
1台550円

13人の画家たち

タイトルにもなっているので紹介します。
ルノワールモネルソーセザンヌピカソモディリアーニマティスユトリロスーティンシスレードランヴァン・ドンゲンローランサン
有名どころが並びますね。

おすすめ作品

なんと言ってもこれ!
オーギュスト・ルノワールの「ピアノを弾く少女たち

私に美術の入り口を教えてくれた大好きな1枚です。
ピアノの音色が聞こえてきますね♪

もう一枚は
アンリ・マティスの「ブドワール(女性の私室)
赤や緑、黄色の原色のイメージが強かったのですが、パステルな色使いに驚きました。

いやー大満足。
すごく楽しかったです。

一応、旅行記まだつづきますー

横浜旅行③ ベイホテル東急ラウンジ朝食~

嫁です。おいしい朝ごはんで素敵な1日の始まりです。

2日目

ラウンジで朝食

横浜東急ベイホテルで朝食を堪能します。
ベイクラブフロアラウンジで絶景を見ながら・・・
優雅ですねー

和洋食、もちろんカバーしてくれています。
珍しかったのは「エッグスラット
ハーブなどで味付けしたマッシュポテトに卵を投入して湯煎した一品です。
TVで見るものでしたが、遂に自分で口にすることになるなんて!

半熟卵でクリーミーになっておいしかったです。

そして何といってもここの目玉はクロワッサン
あの「メゾンカイザー」のパンなのです。

誘惑に負けて2つもとっちゃいました。
ここにもあったバルミューダのトースターで最高の焼き加減に仕上げます。

いいなぁーバルミューダほしいなぁー

サクふわっ

メゾンカイザーと言われておいしいのか、パン本来の実力か、
もはや私の舌ではよく分かりませんが、すごくおいしかったです。

では、腹ごしらえは十分に、
メインイベントへ向かいましょう。

出発

いざ美術館へ!!

つづきますー

横浜旅行② 横浜散歩~カフェトスカ夕食~

嫁です。続横浜旅行記、食べてばっかりですー

1日目

夜の横浜散歩

宿泊のホテルはみなとみらい直結。
なので徒歩圏内に横浜の観光スポットがたくさんです。
せっかく初めてカップルで来られたのでキラキラの街に溶け込みたいと思います。

一人旅の横浜と、二人で来る横浜
こんなにも景色も楽しみ方も違うものなのですね。

前の訪問時はただコンビニでごはん買ってホテルに直帰してたような・・・
あぁ懐かしい。

赤レンガ倉庫。ゆっくり歩いて10分です。
中はお土産屋さんや雑貨屋さんでいっぱいです。
見た目と中身のギャップがすごい。

ここは映えスポット??
横浜ロイヤルパークホテルに光の滝が出来上がっていました。
勝手なイメージとしては大海原に進む船の船首。
あなたは何に見えますか?

ラウンジ・カクテルタイム

お散歩して、疲れたので
お部屋に帰る前にちょっと休憩~♪
そんなことができるのもラウンジの贅沢ですね。

カクテルタイム(17:30~20:00)も味わえてラッキーです。

クッキーはティータイムから残留、プラスでナッツやオリーブなどのおつまみ、サモサなどもありました。
やっぱりここでシャンパンをとる庶民派夫婦です。

これからディナーなのに・・・誘惑がすごい。
あっさり白旗振りました。

カフェ トスカで夕食

今日のディナーはベイホテル内にある、「カフェ トスカ」さんです。
西洋料理を中心としたビュッフェ形式のレストランです。

店内にはパームツリーときらきらイルミネーション。
窓側の席に案内していただき、外の景色も楽しめました。
席も通路も広めで立ち回るビュッフェでは助かります。

まずは一皿目~♪

物珍しくて、ライブキッチンで作ってくれる料理ばかり取ってしまいました。
でも多分、目玉料理なのでしょう!!

ローストビーフ鴨肉のなにか、天ぷらは自分で食材を選んで、それをスタッフの方に渡すと目の前で揚げてくれます。
私は大好きなきのこから舞茸とエリンギをチョイスです。
旦那さんははやくもカレーに手を付ける・・・

2皿目~♪

金柑が刺さってるのはチキンだったかな?、他にもピンチョスたくさんありました。
品数は少なめかなーという感じもしましたが、お料理全部おいしかったです。
デザートは種類ありますが、どこかから仕入れたような・・・
料理のクォリティを考慮するとちょっと残念でした。

ソフトクリームは係の方に声をかけるとくるくる巻いてくれます。
チョコスプレーかけちゃったりなんかして。

写真はないけど、カルボナーラが絶品でした!おかわりしちゃった!

お腹ぱんぱん。
お部屋に戻って、高いところから横浜の夜景を満喫します。
観覧車のライトアップで秒針がカウントダウン
日付が変わる瞬間まで楽しませてくれる、横浜はおしゃれな街ですね。

2日目につづきますー

横浜旅行① ベイホテル東急~ラウンジ~

嫁です。またまた美術館行ってきました。

1日目

空港~ホテルへ

2020年1月某日、一泊2日の夫婦旅行です。
旅の目的はやっぱり(私の)美術館!(笑)
逸る気持ちを抑えて・・・到着は夕方だったので、今日はホテル周辺を散策です。

さっそくチェックイン~♪
今回は「横浜ベイホテル東急」を予約してくれました。

羽田空港からなので、リムジンバスで向かいます。
大人:730円30分程で到着しました。
横浜の有名処ホテルを巡ってくれるので、
車窓からプチ市内観光もでき、お得な気分でした。

何はともあれおしゃれですねー横浜。
はまっこがたくさんいるのか、ただの観光客か、素朴な私には見わけもつきません。

横浜ベイホテル東急

ホテルロビーです。
ちょっと良いホテル、やたら吹き抜けと螺旋階段多いです。

クラブフロアラウンジ

フロントをスルーして・・・
予約を告げるとクラブフロアのラウンジへ案内してくださいました。

ラウンジ巡りにはまっている旦那さん、使いこなしもお手の物です。
行列を待たなくても座ってチェックインできるなんて贅沢ですねー

最上階の「ベイクラブラウンジ
茶色の落ち着いたインテリアが並び、クラシックな雰囲気です。
横浜といえば!な観覧車赤レンガ倉庫まで一望でき、散策しなくてもここで十分な気もしてきました。

チェックインの到着時刻は16時50分。
ティータイム(14:00~17:00)に滑り込めたようで、スタッフの方からは
「雰囲気だけでもお楽しみください」と優しいお言葉。

「ありがとうございます」と優雅にコーヒー・・・
いえ、そんなこと言ってられません。
おしゃれでキラキラしてるのでがっつり楽しみます。

マカロンやブールドネージュの種類が豊富で美味しかったです。
赤いのは健康に良さそうな種?が入ったおせんべい。
白と黒のつぶつぶはなんともおしゃれなチョコレートでした。

エネルギー補給して、お部屋を覗きに行きましょう!

客室

ベイクラブフロア ツインパークビュー」のお部屋です。

見てのとおりひろびろ~
おぉーと歓声あげちゃいます。

バスルームは浴槽とシャワールーム、トイレに分かれてます。
ちなみに手前がトイレのドアです。

アメニティは「THALGO JAPON(タルゴジャポン)
初めて知りましたが、爽やかな香りで使い心地もよかったです。

そしてなんといっても!!
部屋から見える絶景がこちら!!

移り変わる観覧車のイルミネーションも心ゆくまで楽しめます。

椅子付きバルコニーもあるので、
暖かい日は外でゆったりできそうですね。

夕食まで時間があるので、
散歩がてら横浜の街に繰り出しましょう!!

つづきますー

広島旅行⑦ 広島県立美術館バレルコレクション~

嫁です。

世界遺産に行ったり、
ご当地ものを食べたり、
いろいろしましたが、全ては序章にすぎません。

旅のクライマックスにして最大の目的地へ。

広島県立美術館
印象派への旅 バレルコレクション 海運王の夢

巡回展であり、全国で既に公開され、チェックはしておりました。
今回、開催期間にお休みが重なり、
とうとう訪問することができました。

やったー!!

アート好きな方の中でも
印象派の絵画が好きなかたは比較的多いと思います。
小難しい雰囲気はなく、親しみやすいと思います。

私の趣味に付き合ってくれる
一般的な趣向の旦那さんも、
「この人たちの絵は好きー」
と言ってくれる守備範囲の広さです。

船舶の売買などの海運業で巨額の富を得た、
海運王ウィリアム・バレルさん。
彼の9000点を超える美術作品を所蔵する、
美術館「バレルコレクション」から80作品が初航海を遂げました。
ルノワール、セザンヌ、マネ、ゴッホ、ドガ・・・
有名どころの傑作がずらっと並びます。

音声ガイドを聞きながら、私も大航海へ導かれます。

展覧会は3部で構成され、
写実主義から印象派への流れを順に追っていくことができます。
第1章:身の回りの情景
第2章:戸外に目を向けて
第3章:川から港、そして外洋へ

間近でみる絵画はキラキラしていて、
光の結晶が見えるようでした。
印象派の絵は特に見る角度や距離によっても表情を変えてくるので、
飽きることなくずっと観ていられます。

今回私が特に魅了された絵はこちら、
ウジェーヌ・ブーダン
トゥルーヴィルの海岸の皇后ウジェニー」です。

画面の大半を空の青が占め、雲や空気の流れまで感じられます。
ご婦人の赤と黄色のドレスが景色に映えますね。
いかにも、ただものではない予感・・・

こちらもブーダン。
トゥルーヴィル、干潮時の埠頭」です。

まだまだ美術勉強中の私は、恥ずかしながら
ブーダン、名前くらいしか知りませんでした。

19世紀のフランス画家で、印象派の先駆者のひとりと言われ、
モネに戸外制作を勧めた方だそうです。
海辺の風景をたくさん描き、「空の王者」と呼ばれた程、大気や天候の移り変わりを繊細に筆で捉えたようです。

好きだなー
完全に私好みです。

その他の作品も、柔らかい雰囲気のものが多く、
素敵な展覧会でしたー

満足満足、楽しかったー

これにて、広島旅行記終了です。

最後までお付き合いありがとうございました。